エンドポイントセキュリティを解説!USBや周辺機器の扱いでの注意事項は? 情報漏洩の事例や時代に即した対策方法をご紹介

エンドポイントセキュリティの市場は大きく、海外の企業を含め様々な製品が選択肢に入ります。

扱う情報の機密性や企業の規模、予算に合わせて、最適な製品を選定することができるでしょう。

また、製品によっては無償でのトライアル導入サポートを受けられる場合もあります。

トライアルなどを活用することで、サービスやサポートのレベルを含めた総合的な判断が可能です。

セキュリティ対策の負荷が減る

多くの企業にはセキュリティ対策の専門人材を雇用することは大きな負担となります。

専門知識を要するセキュリティ対策を製品に任せてしまうことができれば、負荷は大幅に軽減します。

一方で、システム担当者は導入した製品がビジネス目的に合っているかを常に検証し、必要に応じて見直す必要があるでしょう。

エンドポイントセキュリティのデメリット

悩み

ここからはエンドポイントセキュリティのデメリットとその克服方法について説明します。

コストがかかる

セキュリティ対策に外部の製品を使う以上は、当然ながらコストがかかります。

場合によっては、当初想定していた予算に合わないこともあるでしょう。

しかし、見積られた金額だけを見て、早計な判断をしてはいけません。

実際にセキュリティ攻撃を受けた際の損害や、セキュリティの専門人材を雇用する場合のコストなどを含め総合的に判断しましょう。

場合によっては、エンドポイントセキュリティの導入が最も経済的な選択肢だということもあり得ます。

最適の製品を選びづらい

エンドポイントセキュリティの選択肢は多いです。

しかし、数が多い故に難しい選択を迫られます。

企業の規模やビジネスモデル、扱う情報の機密性によって最適なソリューションが変わるからです。

しかし、導入目的や求めるセキュリティレベルの議論には時間をかけるべきです。

当初の目的がずれていた場合、最終的に時間と予算を浪費することになるからです。

企業によっては導入前の相談やサポートを無料で実施するところもあります。

できる限り多くの判断材料を準備して検討に入りましょう。

エンドポイントセキュリティ導入時の検討ポイント

ディスカッション

エンドポイントセキュリティの検討には重要なポイントがありますので、いくつかご紹介します。

システムで扱う情報の機密性

機密情報

システムで扱う情報の機密性によって、対策のレベルも変わります。

例えばマイナンバーや特許情報などを扱う場合は、最新鋭の仕組みを導入する必要があります。

次世代エンドポイント保護プラットフォームをはじめとした、未知の脅威に対応できる仕組みが必要です。

扱う情報の機密性に比例して、導入する製品のレベルを上げていくのが良いでしょう。

セキュリティ対策に使える予算

予算

実際に使える予算によって対策が変わるため、予算も重要な検討ポイントです。

もちろん全ての端末に最高レベルの対策ができるに越したことはありません。

しかし、当然ながら予算に上限があります。扱う情報の機密性や専門人材の有無によって、投資の優先順位が変わります。

また、予算承認者の考え方も抑えておく必要があります。

稟議を上げる際は、本部長や役員のレベルまで上げるケースが多いでしょう。

しかし、この階層の方々がセキュリティ対策の必要性を認識できていない可能性があります。

対策を怠った場合の被害事例や損害額、企業イメージの失墜などを強調して、考え方を変えてもらう工夫が必要です。

まとめ

今回はエンドポイントセキュリティを中心としたセキュリティ対策について説明しました。

あらゆる端末がインターネットに接続しているため、端末に特化したエンドポイントセキュリティは必須です。

コストや検討の手間などのデメリットもありますが、それを上回るメリットがあります。

正しい視点で検討を進めることで、最も効率的な形でのセキュリティ対策が可能になるでしょう。

この記事を読んだ皆さんがエンドポイントセキュリティの知識を深め、有効活用できれば幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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