おやじ狩りの被害に遭わないための対処法を徹底解説!狙われやすい場所や時間帯は?反撃するよりも有効な対策をご紹介します!

  • 2020年1月28日
  • 強盗
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1996年に流行語として注目された“おやじ狩り”という言葉。

最近はあまり聞かなくなってきましたが、その犯罪行為自体が無くなったわけではありません。

実際に、2019年1月には東京都町田市で9人の少年グループによるおやじ狩り事件が発生。

各局のニュース番組を始めネットニュースでも話題になりました。

その後も都市部に限らず、全国各地の地方でもおやじ狩り事件は発生しています。

時には殺人事件に発展するケースもあるおやじ狩り。その被害に遭わないためにはどうすれば良いのでしょうか?

被害に遭わないための対処法を詳しくご紹介します。

 明るい場所でも発生!おやじ狩りで狙われやすい場所とは?

これまでに起こったおやじ狩り事件の内容を見比べると、被害に遭った状況の共通点が浮かび上がります。

一つは、被害に遭った場所の特徴です。

以下を踏まえ、ご自身が夜間よく立ち寄るところで当てはまる場所が無いか、一度考えてみてください。

その場所を通らないようにするだけでも、おやじ狩りの被害に遭う確率を低くすることができますよ。

公園の敷地内や脇道

「公園を突っ切ると家までの近道」というケースも多く、夜間の公園を帰宅中に通っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、公園に設置されている公衆トイレや遊具類は、犯行を計画している少年達が身を潜めやすい場所です。

さらに、夜間の公園や脇道は死角が多く人目につきづらい為、犯行が他の人に目撃されにくいという特徴もあります。

これだけの条件が揃っていれば、おやじ狩りの被害に遭いやすい場所というのも納得いきますね。

いくら近道であっても、犯罪被害に遭ってしまっては大変です。 夜間の帰り道だけでも、他に安全なルートがないか今一度考えてみましょう。

街灯の少ない住宅街

住宅街ならすぐそこに人が住んでいるので安心だろうと考えてはいませんか?

家の中というのは、意外と外からの音が聞こえにくいものです。 また明るい室内から暗い外を見ても、あまり良く見えません。

そういったことから、住宅街での犯行は意外と気づかれにくい傾向にあります。

自宅の立地などの理由でどうしても夜間に住宅街を歩かないといけない場合は、周りに十分注意しながら歩くようにしましょう。

コンビニやお店の裏路地

都会の夜の路地裏

これは意外なのではないでしょうか?

夜間でも明るく、人の出入りがあるコンビニやスーパー・飲食店などのお店は安心しがちです。

しかし、併設している駐車場や裏側の路地は死角になっている場合が多く、そういった場所でおやじ狩りが行われるケースが後を絶ちません。

おやじ狩りを行う少年達の動機のほとんどが「遊ぶ金欲しさ」。

コンビニ前で集まって話すうちに、遊びたいけれども金が無いという話になり、おやじ狩りを計画するパターンも多いのです。

近くに人がいるからと油断せず、死角に入らないように注意しながら歩きましょう。

夜中だけじゃない?!被害に遭いやすい時間帯

おやじ狩りのニュースでよく耳にするのは、だいたい夜中の遅い時間帯です。

しかし、その時間帯だけ注意しておけば良いというわけではありません。

日が暮れて間もないような比較的早い時間帯に発生し、殺人事件に発展した凶悪なおやじ狩りのケースもあります。

それぞれの時間帯別に注意すべきポイントをご紹介しましょう。

午後8時〜午後10時までの時間帯

仕事が終わり、帰宅途中のサラリーマンが最も多い時間帯です。

人通りがある大通りなどは問題ないのですが、一本横の路地に入ると、この時間帯ですでに人はまばらで道も暗いというところもあります。

おやじ狩りを行う少年達は、仲間内で連絡を取り合い、犯行現場を決めて人が通るのを待ち伏せするというパターンが多いのです。

つまり、帰宅者の多い時間帯であっても、場所によってはおやじ狩りの被害に遭ってしまう可能性がある為、注意が必要になります。

午後10時以降の時間帯

午後10時を過ぎると帰宅途中の人も少なくなり、街灯のある大通りであっても人通りはまばらになります。

多くの住宅で明かりが消えて寝静まる時間帯になる為、犯行が第3者に目撃される可能性が一気に低くなるのです。

実際に、おやじ狩りなどの路上強盗事件の約半数が午後10時〜午前4時の間に発生しています。

服装や歩き方も要注意。ターゲットにされないためには?

場所と時間帯以外にもおやじ狩りの被害に遭いやすい人に共通する特徴があります。 それは、見た目です。

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
http://www.npa.go.jp/higaisya/ichiran/index.html