スキミングを防止する方法を解説!スキミングの手口や被害に遭いやすい場所とは?個人でできる対策やスキミング防止グッズを紹介

それに対して、接触せずに情報を盗むスキマーは注意のしようがありません。

ならば対策できないのか…と不安がらなくても大丈夫です。

実は、スキマーの機能を妨害してカードを読み取らせないようにする保護グッズが販売されています。

これらを利用することで、非接触型スキマーによるスキミングのリスクも減らしましょう。

防止グッズは使用頻度で選ぶ

スキミング防止グッズには、

  • カードと重ねて使うカード型
  • カードを収納するスリーブ型
  • カードに貼り付けるシール型

などがあります。

カードの利用頻度が低い場合は貼り付けたままにしておけるシール型がおすすめです。

逆に利用頻度が高い場合は、粘着力を気にせず繰り返し使えるカード型か、スリーブ型を選ぶのが良いでしょう。

カードごとの利用頻度に応じて使い分けることもできるのが魅力です。

スキミング防止機能つきカードケース

カードケースやパスポートケースそのものに、スキミング防止機能をもたせたグッズもあります。

デザインや収納力で迷いますが、普通のケースと同じように使うだけでスキミングを防止できる優れたアイテムです。

複数枚のスキミング防止カードや、防止スリーブを使うとカードケース内が圧迫されてしまいます。

その場合はこちらの導入を検討してみましょう。

スキミング被害に遭いやすい場所

被害を防ぐには、スキミングされやすい場所を知っておくことも大切です。

その場所の利用を避ける・利用する際に注意を払う、といったスキミング対策を講じることができます。

特にスキマーを直接接触させるタイプのスキミングに対しては、注意すべき場所を知っておくことが重要です。

レジや自販機などのカード挿入口

レジ自販機ATMなどのカード挿入口は定番のスキマー設置場所となります。

多くの場合、スキマーは設置したい機械に溶け込むようにデザインされており、一見しただけでは気付きにくいです。

また、ATMの場合は暗証番号を盗み見るための隠しカメラがセットで設置されていることも少なくありません。

満員電車などの人混み

満員電車のような人混みに紛れて、非接触型のスキマーで電子マネー機能付きクレジットカードのデータを盗むケースもあります。

一箇所に大勢が集まっている都合上、誰がデータを盗んだのか調査しにくいこともあり、人混みはスキミングの温床なのです。

スキミング被害に気付く方法

スキミング対策を講じていても、何らかの拍子にスキミング被害に遭ってしまう可能性はゼロではありません。

スキミングされてしまった場合にもっとも大切なのは、少しでも早く自分がスキミング被害に遭っていると気付くことです。

気付きにくいスキミング手口

近年のスキミングは悪質化しています。

一回の不正利用額を少額にすることで、スキミング被害が発覚しにくいようにしているケースもあります。

大金を一気に利用するのではなく、気づきにくい程度の少額を長期間使い続けるのです。

そうして、最終的に得られる利益の総額を増やそうとします。

自分が被害者だと気付くには

カードの利用額を細かく記録し、最終的な利用額と照らし合わせるのがもっとも確実な方法です。

カードの利用レシートなどを保存し、家計簿のような形で記録をつけておきましょう。

たとえ少額でも記録にない出費が発見された場合、スキミング被害に遭っている可能性を疑いましょう。

まとめ

接触型スキマーによるスキミングに対してはスキマーと接触しないよう注意します。

非接触型スキマーによるスキミングに対しては、スキミング防止グッズを利用しましょう。

そうすることで、スキミング被害に遭う可能性を減らせます。

こうした対策を日頃から実践しているかどうかで、リスクは大きく変わってくるでしょう。

ただし、それでもスキミングされる可能性をゼロにすることはできません。

対策を講じているからと安心せず、カードの利用額はしっかり確認しておくことが大切です。

不審な出費を発見したら、まずはクレジットカード会社に連絡するようにしましょう。

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
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