護身用警棒の使い方とおすすめは? | 所持が法律に触れるケースとは?

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あなたは護身用に何か対策をしているでしょうか?ほとんどの方は、そんなことを意識したことがないと思います。

なぜなら、身の危険を感じることが少ないからです。

しかし、1990年代後半から2000年代初頭にかけて、通り魔や小学生などを狙った殺人事件が勃発しているのをご存じでしょうか。

自分の身は自分で守らないといけないという意識が、少しずつですが芽生えてきているようです。

そこで今回は、最近何かと所持される方が増えてきている護身用警棒について説明します。

護身用といってもその所持が法律に触れるケースもありますので、正しい所持の仕方、使い方を知っておく必要があります。

また、本記事ではおすすめの護身用警棒の種類やそもそもいくらくらいするものなのかなども調査しました。

ぜひあなたの防犯対策にお役立てください。

護身用警棒を所持する意味

トンネル

護身用警棒を所持することはあなた自身を守るのと同時に、他人を守るためでもあります。

帰り道などで通り魔事件に襲われている人を見つけた時、警察へ連絡される方は多いのですが、いつ犯人があなたに襲ってくるかわかりません。

また、あなたが警棒を見せるだけ犯人の行動を止めることができるかもしれません。

2019年に起きた川崎市での通り魔事件では、バスの運転手が警棒をもって犯人に向かっていったということもありました。

このように警棒を所持することに意味はあるのです。護身用警棒の必要性と目的をここでは大きく2つ取り上げます。

自分を守るための防犯グッズとして

背後を恐れる女性

護身用と名がついているくらいですから、自分を守るために所持をするものになります。

要は、通り魔などの突発的な事件は警察でも防ぐことができないため、自分で警護しないといけないということ。

警棒などを持っていなければ、抵抗できず最悪の結末を迎えてしまう危険性もあります。

ただ、警棒を持っているからといって戦えというわけではありません。

あくまで護身用です。無理に戦うのではなく、相手の行動を遅らせるぐらいに考えましょう。

無理に戦って相手を激昂させては逆効果です。

いざというときの安心感になる

夜の道

警棒を所持しているというだけで、安心感が生まれます。

要は、不安になりながら外を歩かなくていいのです。不安のあるなしには大きな違いがあるでしょう。

例えば、不安を持ったまま外出して曲がり角などに差し掛かる際に体がブルっと震えてしまう人もいます。

つまり、変な考えを持って歩くだけでストレスになってしまうのです。

ストレスをもったまま歩くよりはノンストレスで歩くほうがはるかに良いでしょう。

ただ、「警棒を持っているから安心!」というような慢心は危ないので警戒は怠らないようにすることも大切です。

護身用警棒の選び方

それでは、いざ警棒を購入することを考えた場合、どのような警棒を選べばよいのでしょうか。

そこでここからは、女性・男性・子供の3タイプに分けて警棒の選び方を紹介します。

いくら頑丈な警棒といっても、使いこなせなければ宝の持ち腐れになってしまうでしょう。

そうなっては意味がありません。しっかりとあなたにあった警棒を選んでしっかり守れるように選ぶのが大切です。

女性の場合

夜道を歩く女性

頑丈なものが良いのですが、重いといざという時に使えないということが考えられます。

また、カバンなどに入れて持ち歩くケースが多いので、伸縮性や折り畳み式のように幅を取らない物がおすすめです。

ただコンパクトでも、警棒としての機能を持つまでに時間がかかるものは避けましょう。

いざという時の時間はあなたの運命を左右する可能性があるので、できるだけコンパクトで早く用意できるものにしましょう。

男性の場合

警棒を持つ男性

男性の場合は比較的どんなものでも良いのですが、あまりに頑丈なものを持つと、逆に危ないと思われる危険性も。

つまり、女性の場合と同様コンパクトなもののほうが良いのです。

頑丈でなくても男性なら使えば十分に威力を発揮することができますので、そんなに心配する必要はありません。

子供の場合

学校へ行く少女

子供の場合、武器だといって勘違いしてしまう危険性もありますので、本格的なものは所持させないほうが良いです。

無暗に攻撃することで逆効果になることが考えられますので、子供の場合はやはり警棒ではなく、防犯ブザーなどに留めておいたほうが良いですね。

値段別おススメの護身用警棒

タイプ別でどのような警棒が良いのか分かったところで、ここからはおすすめの警棒を紹介します。

護身用警棒といっても、意外と種類は多くあるのです。つまり、選ぶのに困ってしまうことがあります。

人によっては機能などを重視する場合もあれば、値段を気にする場合もあるでしょう。

そこで、今回は値段別でおすすめの護身用警棒を紹介ます。

10,000円を基準としますので、ぜひ、あなたに合ったものを選びましょう。

10,000円以下で手に入るもの

KMS 警棒 型 LED 懐中電灯 護身 防犯 夜間 巡回 ロング ライト 軽量 (1本)

主におすすめできるものとして、以下のものがあります。

  • 工具ダイレクト 警棒 1,980円
  • KMS 警棒 2,000円
  • ホワイトウルフ ペンタイプ小型警棒 2,780円
  • DEWEL 伸縮型警棒 5,299円
  • モナドロック  ストレート警棒 7,700円
  • SENTRA マルチファンクションバトン44 9,800円

この中で最もおすすめなのは、DEWEL 伸縮型警棒です。こちらは伸縮性があり、コンパクトなので持ち運びがしやすいです。

10,000円以上でも手に入れたいもの

ROTHCO Batton ベルト通し専用ホルダー付属 防災 護身 防犯対策

警棒にお金をかけたい方におすすめなものとしては以下の種類です。

  • TMM アルミニウム合金 2段式バトン 17,550円
  • TMM カーボン・スチールバトン 29,250円
  • TMM アルミニウム合金 3段式バトン29,250円
  • ASP タロンロックバトン 37,500円

この中で最もおススメなのは、TMM アルミニウム合金 3段式バトンです。

伸縮性タイプであり、長さが65.5cmありながらも320gと軽く女性でも簡単に扱うことができます。

護身用警棒の使い方

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あなたにあった護身用警棒は見つかりましたでしょうか?

ここからはタイプ別の護身用警棒の使い方を簡単に説明します。

おすすめといわれて購入しても使うことができなければ意味がありません。

そんなに難しいものではありませんが、わからない物に関して人間は理解しようとしないのです。

折り畳み式

その名の通り折りたたんでコンパクトにできる警棒です。

主に二つ折りや三つ折りのタイプが多く防犯用警棒として進化しています。

ほとんどの製品は持ち手とは別に取っ手があり、そこをつかんで折り畳みを解除すればすぐ使うことができるので、初心者にも使いやすいでしょう。

伸縮式

伸び縮みができるものですが、振り下ろして伸びるものやボタンのワンタッチで伸びるものなどあります。

振り下ろすタイプの場合、狭い場所では使いにくいということもありますが、ワンタッチのものだと女性にも簡単に扱えるでしょう。

振り下ろすタイプは、あなたの腕のリーチ範囲がないと伸ばすことができないのです。

一方ワンタッチ式の場合は、ボタン1つで伸ばすことができます。

護身用警棒なのに法律にひっかかる?

パトカー

警棒を持つことは、一歩間違えると法律違反になってしまう場合があることも覚えておいてください。

違った見方をすれば警棒も武器になり得るからです。つまり、相手を殴ってけがをさせることができるのです。

実際に警棒で犯罪をする人も存在します。

そのため、扱い方や所持の仕方を間違ってしまうとあなた自身を追い込んでしまう危険性があるのです。

合法のケース

地下道を歩く女性

護身用に所持しているということであれば合法です。

つまり、必要最低限の時以外に外に出さないようにすればいいのです。

カバンにいれておくなりすれば特に問題はありません。

ただ、いざという時を考えて取りやすい位置に入れておくことが鍵です。

違法のケース

手錠をかけられた男性

相手に見えるように持っている場合、銃刀法違反になる危険性があります。

実際、高校生で竹刀を持ち歩いていたことで職務質問をされてしまったケースがありました。

このように、見えるようにしていると警察も疑うのです。というより、声をかけざるを得ないのです。

警棒以外に護身用としておススメのグッズ

空手 突き

警棒が護身用に有効なことはおわかりいただけたと思います。

ただ、いきなり警棒を持つことに関して抵抗を持つ方もいるでしょう。

そこで、ここからは警棒以外で護身用として役立つグッズをご紹介します。

最初はこちらから入って、いずれは警棒にステップアップとという方もいるようです。

警報ベル

キーホルダーぐらいの大きさで糸を引っ張ると警報ベルが鳴るものです。

今の小学生のほとんどが持っているといっても過言ではないグッズです。実際これで犯罪を防いだこともあります。

小学生が持つイメージが強いためか大人の方は持ちたがらないのですが、十分に護身の役目を果たします。

護身棒

警棒よりも小さくコンパクトで持ち運びやすく、最近人気になってきているのが護身棒です。

何よりも持ち運びがしやすいので子供に持たせる方もいます。

ただ、小さい分警棒よりは威圧感がありません。しかし、護身になっていることに変わりはありません。

スタンガン

電気ショックを与えるもので、よくドラマなどでは犯人が使用していますが、実は護身用のグッズなのです。

ただ、テレビのように相手を気絶させるほどの威力はありません。

ほんの一瞬、隙を作ることができますので、逃げるのには最適です。

まとめ

走る人

いかがでしたでしょうか?

護身用警棒の種類や価格について紹介してきました。種類が豊富ですので自分のライフスタイルや用途に合わせて選ぶのがおすすめです。

平和な国といわれている日本でもいつ犯罪に巻き込まれるかわかない物騒な世の中になってきました。

あなた自身を守ることができるのはあなたです。そのために、護身用警棒は役に立ちます。

ただし、警棒は護身用でないと所持が法に触れる可能性もあるので、目的を間違わないようにしましょう。

まだ何の防犯対策もしていないという方は、まずは防犯ベルあたりから…という方もいるかもしれません。

しかし防犯グッズに段階は必要ありませんので、自己防衛として考えているのであれば、護身用警棒の所持を検討してみてはいかがでしょうか。

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
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