防犯スプレーのおすすめを徹底解説!所持が違法になってしまうケースは?防犯スプレーの正しい持ち運び方と効果・使い方も紹介

こちらも安心のOCガスです。

防犯スプレーの使い方

強い光を当てられた男性

防犯スプレーは大きさや種類・入っている成分などに違いはありますが、基本的に使い方は一緒です。

  1. 安全装置を外す
  2. 相手の顔面に向けて噴射する

たったこれだけで身を守ることができます。

ただし、焦って安全装置を解除するのに時間がかかったりすることに注意してください。

安全装置は製品によって外し方が異なります(キャップを外す・ピンを外すなど)。

使い方は購入前・使用前に読んでおくことも忘れないでください。

簡単に使えるとはいえ、注意したい点がいくつかあるので確認しておきましょう。

防犯スプレーを使う時の注意点

取り出しやすい場所へ入れておく

繁華街の女性

防犯スプレーはポーチではなく、カバンのポケットやジャケットなどに入れるのがおすすめです。

いざという時に取り出しやすいところへしまって持ち運びましょう。暗闇でカバンの中身が見えないこともあります。

持っているだけで安心してしまいがちですが、相手はスプレーを探す時間を与えてはくれません。

相手と安全な距離をとる

防犯スプレーは2〜4メートル離れた状態でも相手に届くように作られています。

掴みかかられたりしないよう、十分な距離をとってください。

付属の使用方法を必ず確認する

防犯スプレーのメーカーや商品によって、

  • 無風時にどのくらいの距離まで飛ぶのか
  • 使用期限はいつまでなのか
  • 使用回数
  • 使用後の処理方法

を含めた「使用方法」を必ず確認しましょう。

自分の身を守るため、間違った使い方をしないようにするためです。

警察にすぐ相談する

警察官

防犯スプレーはあくまでも相手の動きを一時的に止めておくだけのもの。

すぐ警察へ連絡するなどして、身の安全を確保してください。

自分で浴びてしまっても焦らない

防犯スプレーが目に入ってしまったり、手や皮膚かかってしまったりすることもあるでしょう。

焦らず患部を冷水で洗い流すようにしてください。

ちなみにせっけんは、成分によって悪化してしまうこともあるため使わないようにしましょう。

温水も、毛穴を広げて成分の吸収をよくしてしまうため避けてください。

痛みが続くようであれば、必ず医師に相談しましょう。

防犯スプレーの持ち運びは法律違反なのか

頭を抱える女性

正当な理由」さえあれば、護身用品の携帯は認められています。

しかし、護身用品を悪用した犯罪も少なくありません。そのため必ずしも法律違反にならないとは限らないのが現実です。

防犯スプレーは「正当な理由」によって所持できる

軽犯罪法1条2号では、「正当な理由がなく人の命を脅かしたり、危害を加えたりするものを隠し持つこと」を禁じています。

自分の身を守るためとはいえ、催涙スプレーを含めた護身用品が必ずしも「正当防衛」として認められるとは限りません。

しかし、いざという時のために携帯しておきたい状況もあるでしょう。

その時は必ず所持している理由が説明できるようにしてください。

職務質問を受けた時は焦らない

もし防犯スプレーを携帯している時に警察官から職務質問を受けた場合、焦ることのないように「正当な理由」を説明しましょう。

いきなり質問されて焦ってしまうかもしれません。

しかし、なぜ防犯スプレーを持っているかが冷静に説明できないのでは怪しまれてしまいます。

また、職務質問を受けた警察官の判断によっては没収されてしまうこともあるということを覚えておきましょう。

最後に

暗闇を走り抜ける

防犯スプレーは持ち運びしやすく、防犯性の高い護身グッズの1つです。

いくら「軽犯罪法」という法律で制約されているとはいえ、いざという時に自分の身を守れるのは自分自身です。

使い方や所持方法などを確認して、トラブルに巻き込まれないよう注意して持ち運びましょう。

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
http://www.npa.go.jp/higaisya/ichiran/index.html