Twitterのアカウント乗っ取りへの対策方法を解説!設定方法を再確認して防犯しよう!乗っ取りはどこで判断すればいい?

SNSが急速に発達した今、Twitterはコミュニケーションツールのひとつとして欠かせない存在となりました。

しかし、Twitterがインターネットを利用した情報発信のツールである以上、私たちは常にアカウント乗っ取りの脅威に晒されています。

ここではTwitterのアカウント乗っ取りの対策・防犯方法をご紹介しましょう。

コンテンツ経由の乗っ取りからアカウントを守る対策方法

興味のあるコンテンツが表示されると、ついついアクセスしてしまう人も多いのではないでしょうか?

簡単に操作できるのがTwitterの魅力ですが、脅威にも容易に接近してしまうのがデメリットといえます。

まずはコンテンツを経由して乗っ取られるリスクに注目して、対策を見ていきましょう。

フォローしている人のタイムラインには注意が必要

自分がフォローしているユーザーのタイムラインには注意が必要です。

そのタイムラインに、不審な連続投稿がみられた場合、そのユーザーのアカウントはすでに乗っ取られている可能性があります。

リスクが高いので、そのような投稿にはアクセスしないようにしましょう。

不審なURLにアクセスしない

常に大量の情報で溢れているTwitter。

上記で示したようなユーザーの興味をひくような内容のツイートで、URLに誘導しようとするケースがあります。

不審なURLにはアクセスしないようにしましょう。

アプリとの連携による乗っ取りに対する対策方法

便利で面白いアプリが続々と登場する中、気軽にインストールする人が多数いるのではないでしょうか?

そして、インストールすると選択肢に出てくるのが「Twitterとの連携」です。

実は、アプリそのものは脅威でなくても、連携させることで脅威になりうるケースもあるので注意が必要です。

アプリ連携に注意する

この方法は、主な手口として、心理テストや占い、ゲームなどユーザーの興味をひく内容のアプリの連携を促してくる場合があります。

最近被害が多発しているので、インストール時の権限に注意することと、怪しげなアプリ連携をしないことが大切です。

Twitterのアプリ連携は、非常に便利な機能のひとつといえます。

しかし、それらのアプリの中にはTwitterのアカウント情報を盗み、悪用、乗っ取りを行う悪質なものが存在するのも事実です。

それらを防ぐため、容易にアプリに連携しないようにしましょう。

アプリとの連携を解除する

連携されたアプリによって勝手にツイートを投稿されるのも乗っ取りの一種です。

勝手なツイートがなされていることが確認された場合、連携先のアプリが原因のひとつだと考えられます。

この場合、連携アプリの管理画面から許可を取り消す操作を行うことが必要です。

フィッシング詐欺サイトに注意する

最近では、大手サイトに似せて作成された本物そっくりの「偽サイト」からユーザーをそのURLに誘導させることがあるのです。

そして、IDやパスワードを入力させ情報を盗むといった手口の詐欺が増えており、これを「フィッシング詐欺」といいます。

Twitterの場合は、URLが「twitter.com」なので、それ以外は偽サイトということになりますね。

また本物のサイトの場合、URLの頭にカギのマークが表示されます。

これはデータ送信を保護しているという証なので、偽サイトにはこれがありません。

Twitterの運営会社を名乗るパスワード変更の指示がある場合があっても、フィッシングサイトの詐欺メールの可能性もあります。

このような場合はURLではアクセスせず、ブックマークなどからアクセスするようにしましょう。

Twitter乗っ取りへの対策方法

乗っ取られるリスクを回避するだけでなく、日ごろから乗っ取られないように対策することが重要です。

では、乗っ取り対策にはどんな方法が有効なのでしょうか?

パスワード変更で不正ログインの排除をする

最近のTwitterなどのSNSの乗っ取りの特徴として、犯人がすぐにパスワードを変更しないことがあげられます。

この方法により、乗っ取りの発覚を遅らせることができるので、犯人が不正ログインを繰り返す結果となり被害が増大してしまうのです。

この場合、本来のアカウントの持ち主もログインできる状態にあります。

ですが、いつ犯人によってパスワードが変更されてしまうか分かりません。すぐにパスワードを変更するようにしましょう。

複雑なパスワードを設定する

SNSを多く使用する人たちは、覚えやすいように簡単なパスワードを設定しがちな傾向にあります。

不正ログインされる人は、簡単かつ短いパスワードを設定している場合が多いです。

乗っ取りのターゲットにならないようにするには、セキュリティレベルを高める必要があります。

アルファベットの大文字・小文字、数字を混ぜることはもちろん、他のサイトで使用しているIDやパスワードを使い回さないことも大切です。

また、常識ですが、電話番号や誕生日などの数字をそのまま使用しないようにしましょう。

2段階認証の設定

パスワードのみのログインより、2段階認証はさらにそのセキュリティ性を高めることができます。

使用する場合はログインの際に、パスワードと「認証コード」を入力する必要があります。

2段階認証の設定方法

それでは具体的にどうやって2段階認証を設定するのか見ていきましょう。

もし設定していない方は、この機会に取り入れることを強くおすすめします。

電話番号を登録する

2段階認証を設定するには、電話番号を登録する必要があります。

  1. 「アイコン」のリストから「設定とプライバシー」を選択します。
  2. 「アカウント」から「電話番号」を選びます。
  3. 電話番号入力後、「次へ」を選択するとSMSに認証コードが送信されます。
  4. 認証コードを入力すると、電話番号の登録が完了します。

ログインの認証を有効にする

次にログインの認証を有効にする方法です。

  1. 「アカウント」から「セキュリティ」を選択します。
  2. 「ログイン認証」のスイッチをONにします。
  3. 「確認」を選択します。
  4. ログイン認証の設定画面が表示されたら、「始める」を選択し、パスワードを入力後、「認証する」を選択します。
  5. SMSに送信された認証コードを入力し「送信」を選択します。

これで設定は完了です。

短時間でできて効果が大きいので、ぜひ取り入れてみましょう。

乗っ取り対策で新たな被害者を減らす

乗っ取り対策をすることで自分のアカウントを守る方法をご紹介してきました。

ですが、対策のメリットはそれだけではありません

乗っ取られたアカウントからは「身に覚えのないツイート」「身に覚えのないDM」が次々と投稿されます。

同じ内容のツイートの連続投稿がなされていた場合、アカウントが乗っ取られていると思って間違いないでしょう。

そして、乗っ取られたアカウントは犯罪に悪用されたり、他のアカウントを乗っ取るためにも利用されます。

乗っ取り対策をすることで、自分のみならず新たな被害者を減らすことができるのです。

最後に

今回ご紹介したように、Twitterでアカウントを乗っ取られないためには先手を打って、対策をとっておくことが必要です。

また、日頃から防犯意識を持つことで、被害を最小限に抑えることも可能となります。

個人個人がセキュリティに対する知識を高めておくことが、アカウント乗っ取りの被害防止に繋がるのです。

乗っ取られてからでは取り返しがつかなくなります。

思い出の詰まったアカウントが悪用されてしまえば、とても悲しい気持ちになるはずです。

今回ご紹介した方法を使い大切なアカウントを守り続けましょう

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
http://www.npa.go.jp/higaisya/ichiran/index.html