偽装結婚でトラブルに巻き込まれないための対策法を徹底解説!偽装結婚の目的と違法性は?発覚した場合の通報先と対処法も紹介

  • 2020年4月2日
  • 詐欺
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「真実の愛に基づいた本物の結婚だと信じていたのに、実は偽りの結婚だった…」

このような偽装結婚の問題が国際的な社会問題になっています。

実際に日本人男性と偽装結婚をしたとして、毎年たくさんの外国人女性が逮捕されているのです。

この記事では、そもそも偽装結婚とは何なのか、その目的やメリット、偽装結婚の違法性をご紹介。

さらに偽装結婚でトラブルに巻き込まれないための対策法を徹底解説します。

そもそも偽装結婚とは

ハート

結婚する意思がないのに婚姻関係を結んだり、結婚の実態がないのに夫婦を装ったりする「偽装結婚」。

偽装結婚とは、ある目的のために偽の結婚をすることを意味しますが、明確に定義された言葉ではありません。

「偽装結婚」という言葉自体も法律用語ではなく、どの条文を探しても偽装結婚という法律用語は見つからないでしょう。

ですが、偽装結婚による男女間のトラブルは確実に存在しているのです。

偽装結婚の目的は?

女性 貯金箱

「結婚=愛する人と幸せな家庭を築くこと」という定義しか思い浮かばない人にとって、偽装結婚は不思議な存在でしょう。

どうして愛してもいない相手と偽りの結婚ができるのか、疑問に思う人もいるかもしれませんね。

では、そもそも偽装結婚の目的は一体何なのでしょう。

はじめに代表的な偽装結婚の目的をご紹介します。

高額な報酬を得るため

日本人男性が高齢の場合に多いのが、身の回りの世話をお願いするために外国人女性と偽装結婚するケースです。

介護などが必要な日本人の高齢男性が若い外国人女性を介護要員として雇う形で、お互いに合意をしたうえで契約します。

日本人男性は介護要員を得ることができ、外国人女性は金銭を得ることができるという双方合意のパターンになります。

もう一つは、日本人男性は本物の結婚だと思っていたのに実は金銭目的の外国人女性に騙されていたというケースです。

日本人男性の実家に嫁ぎ、その家の財産を搾取し散財しつくすパターンの偽装結婚が多いようです。

在留資格を取得するため

もっとも知られている偽装結婚のパターンが、在留資格の取得を目的としたものでしょう。

在留資格を取得するために日本人男性と結婚したい外国人女性と、お金に困窮している日本人男性が偽装結婚するケースです。

外国人女性と日本人男性の間には偽装結婚を請け負うブローカーが介入し、お互いが合意のうえで契約を結ぶことになります。

同じような目的でも、日本人男性には全く悪意がなく本物の結婚だと思い込んでいるケースもあります。

このようなパターンでは、外国人女性が日本での永住権を取得した後に離婚を突き付けられる場合が多いようです。

偽装結婚をするメリットは?

日本

在留資格や高額な報酬を得ることが目的の偽装結婚ですが、得られるメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

考えられる偽装結婚のメリットをご紹介します。

日本で生活することができる

外国人が日本で暮らすためには、日本でできる活動を証明する在留資格が必要です。

日本人と結婚して日本人配偶者の在留資格を取得すれば、どんな外国人でも日本で生活することができるようになります。

偽装結婚により日本で生活することができるようになるというのが最大のメリットでしょう。

就労制限がない

偽装結婚をすることによって就労制限がなくなるというのも大きなメリットになるでしょう。

日本人配偶者の在留資格があれば、仕事の内容や働き方を制限されることなく就労することができます。

日本で働いて得た収入を母国に送金する外国人も多いようです。

偽装結婚の違法性は?

逮捕

偽装結婚は国際的な犯罪の温床となっていますが、具体的にはどのような違法性があるのでしょうか?

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
http://www.npa.go.jp/higaisya/ichiran/index.html