【050-5306-2973】迷惑電話対策 | 金融情報センターがワン切りする目的は?

携帯電話やスマートフォンの普及で便利になった一方、怪しい番号での着信も多いです。

中には詐欺に巻き込まれない番号もあり、その1つに050-5306-2973があります。

050-5306-2973の発信元や対策はどうなっているのでしょうか。

今回は迷惑電話で有名な050-5306-2973を、発信元や目的、対策とともにご紹介します。

050-5306-2973は「金融情報センター」

電話で話す女性

怪しい番号からの電話は基本的に相手にしないのは、ほぼ常識になってきています。

怪しい番号の中でも多く見られるものの1つが、050-5306-2973です。

この番号にかけ直して迷惑をこうむったり、折り返さなくても薄気味悪く思う方も大勢います。

050-5306-2973の正体とはどのようなものなのでしょうか。

050-5306-2973と金融情報センター

まず050-5306-2973自体は、「金融情報センター」と呼ばれるところからの番号です。

金融情報センターは「金融情報」と冠するものの、詐欺を行う闇金業者として知られています。

具体的には融資保証金詐欺という、融資のためと保証金などの名目でお金を詐取する手口です。

このため050-5306-2973から着信があった場合は、注意が必要となります。

なお最初に電話する際は、他の闇金業者と同じように名簿を入手して連絡する手口です。

名簿には流出している個人情報が載っているため、個人情報の扱いには注意すべきといえます。

050-5306-2973のコール数・時間は

金融情報センターは050-5306-2973の番号を、ワン切りで着信履歴を残すやり方が一般的です。

コール数にして3コール程度、時間にすれば3~4秒と非常に短い時間で電話を切ります。

なお着信を残す時間帯はランダムで、お昼時・夜中・夜明け前などさまざまです。

金融情報センターによる詐欺の手口とは

詐欺師

050-5306-2973で発信する金融情報センターは、どのような手口でだまし取るのでしょうか。

050-5306-2973にかけ直した場合、どのように詐欺へとつながるのかは知っておくべきです。

実は050-5306-2973に電話した場合、自動音声で融資へと誘導する流れになっています。

最初は融資を案内する自動音声だが

テープレコーダー

050-5306-2973にかけると、まず自動音声で金融情報センターの旨を伝えるのが一般的です。

そして、いかにもお金を簡単に借りられるようなキャンペーン情報などを案内してきます。

キャンペーン情報の案内が終わると、融資が必要かどうかでプッシュボタン選択させる流れです。

プッシュボタンを押した後が危険

「融資が必要」ということで、プッシュボタンで2を押すと担当者につながります。

そして融資に向けた話し合いになるものの、相手側はすぐ貸そうとしません

審査の結果が実績不足」や「保証金または電話番号や口座が必要」と伝えてきます。

ここで保証金を振り込んだり、携帯電話や口座の契約をしたりしても融資はされません。

金融情報センター側としては融資する気など全くなく、金銭や電話番号、口座を奪うのが目的です。

なおお金をだまし取られるだけでなく、銀行口座の譲渡は犯罪でもあります。

このため050-5306-2973にうっかり電話すると、加害者にされることもあるため注意すべきです。

金融情報センターがワン切りする狙いとは

便利なスマホ

金融情報センターがワン切りする目的とは、お金をだまし取る対象を見つけるためといえます。

見知らぬ番号があると、つい気になって折り返そうとする人も多いです。

お金を融資する内容であっても、多くの人はその時点で電話を切るでしょう。

しかし本当に金策で困っている人の中には、プッシュボタン選択で先に進む人もいます。

実はそれこそが金融情報センター側の狙いです。彼らは特に多重債務者など本当にお金を借りたい人を狙ってきます。

先に自動放送で彼らが魅了される甘い情報を流して、徹底的にだまし取ろうとする算段です。

なお自動放送前に流れる甘い情報も、もちろん架空のものであるため、注意が必要といえます。

もし050-5306-2973が履歴に残っていたら

ストップ標識

携帯電話などに050-5306-2973から不在着信があった場合、どのようにすれば良いのでしょうか。

ここでは、不在着信があった場合の対抗手段についてご紹介します。

ひたすら無視を決め込む

電話の着信履歴で050-5306-2973からの不在着信があった場合は、ともかく無視することです。

無視さえしていれば、金融情報センター側も何も手を出すことができません。

彼らは業者から入手した名簿をもとにかまわず電話し、折り返してこない人間はスルーします。

このため050-5306-2973から着信があっても、絶対にかけ直さないことが最強の対抗策です。

折り返したい誘惑に襲われたときは番号検索を

それでも見知らぬ番号ということで、気になるあまり折り返したくなる人もいるでしょう。

もし折り返したい誘惑がある場合は、折り返す前にネットで番号検索がおすすめです。

050-5306-2973は番号検索サイトでも非常に有名で、アクセス数の多さでも知られています。

そこに寄せられる口コミにも「詐欺」の言葉が多く見られるほどです。

「詐欺」のワードにぶつかるだけでも、折り返し電話する気持ちもなくなるでしょう。

このため、かけ直す前に検索するだけでも十分な対抗策になります。

自分は無縁だとは考えない

警戒が必要

加えて、「自分は関係ない」や「自分はだまされない」と考えないことも重要です。

対策として無視が大切などと書くと、「自分には関係ない」と思う方もいるでしょう。

しかし金融情報センターは個人情報さえあれば誰でもお構いなしに連絡します。つまり誰が狙われるかわかりません。

このため、「自分は無関係」と考えないことも重要です。

うっかり折り返した場合はどうすれば良い

スマホを触る

うっかり050-5306-2973に折り返してしまって、動揺したり落ち着かなかったりする方もいるでしょう。

050-5306-2973に折り返した場合、以下に挙げられる方法がありますので、ぜひご覧ください。

折り返してもプッシュボタン選択しなければ問題ない

まず050-5306-2973に折り返しても、プッシュボタン選択していなければ問題ありません

金融情報センターはプッシュボタン選択を通じて、お金をだまし取る対象を選別するためです。

言い換えれば、プッシュボタン選択の前に電話を切った人物は対象とみなしません。

むしろ相手から警戒されていると考え、二度と手を出そうとしなくなるでしょう。

このため自動音声が流れている間に電話を切ったのであれば、まずトラブルにはなりません。

もしプッシュボタン選択前に切った後で再び電話が来た場合は、徹底して無視するのが有効です。

プッシュボタン選択までした場合は早めの相談を

もしプッシュボタン選択までしてしまった場合は、なるべく早く相談するのがおすすめでしょう。

残念ながら一度彼らに狙われると、かなり執拗に連絡するなどしてきます。

電話以外にも、迷惑メールも大量に送ってくるため、ストレスにもなりかねません。

加えて深刻なトラブルに発展してからでは、ほかの人間を巻き込む可能性もあります。

相談する先は警察や弁護士、司法書士などの専門家が良いでしょう。

警察については24時間相談できるほか、土日祝日でも当直がいて対応してもらえます。

仮にプッシュボタンを押してしまっても、トラブルが小さいうちに手を打つことが大切です。

まとめ

スマホは楽しく、見知らぬ番号は無視

怪しい番号である050-5306-2973にについて、いろいろと見てきました。

050-5306-2973の発信元は、詐欺を働く闇金業者金融情報センター」です。名簿をもとにワン切りし、折り返してきた人間を狙います。

特に電話の途中でプッシュボタン選択をした場合は要注意です。融資を希望する意思表示をすると、執拗に連絡してきます。

対策としては徹底して無視を決め込むか、気になる場合はネット検索で調べることが重要です。

スマートフォンなどが普及して便利になった一方で、詐欺グループも多く見られます。

このため怪しい番号で着信があっても、断じて相手しないように心がけるべきでしょう。

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
https://www.npa.go.jp/higaisya/ichiran/index.html