モラルハラスメントの罪と事例 | 職場で重箱の隅をつつく人の特徴は?

世の中にはさまざまなハラスメントが溢れています

ハラスメントと付く言葉を可能な限り挙げてくださいと言われてどれだけ答えられますか?

数あるハラスメントの中でもよく耳にする言葉の1つがモラハラ

今回はモラハラとは何かに加え、モラハラの事例や対策について話します。

職場などで上司のモラハラに悩まされているといった方は一度チェックしてください。

モラハラとは

不愉快なメッセージに悩まされる少女

モラハラはモラルハラスメントの略。

モラルによる嫌がらせのことを指します。

場合によっては大きな精神的苦痛を伴う場合もあります。

会社や学校はもちろん、家庭や隣人間など至るところで起きており、社会問題の1つです。

人によってはモラハラを受けたことがある、現在モラハラに苦しんでいるという方も多いのではないでしょうか?

モラハラに該当する言動とは

一体どのような言動がモラハラに該当するのかイマイチピンとこないと感じている方も多いかもしれません。

今からモラハラに該当する言動を紹介するので会社や家庭などでの言動を改めるきっかけになれば幸いです。

八つ当たり

何か気に入らないことがあれば八つ当たりをするのはモラハラに該当します。

相手に八つ当たりする方が近くにいるもしくは悩まされている方も多いと思います。

仕事や学生生活などを送る上で気を付けたいところです。

自分の非を認めない

モラハラに該当する言動の1つに自分の非を認めないが挙げられます。

仕事や人間関係を築く際に厄介なパワハラと言って良いでしょう。

場合によっては完全にこじれてしまう可能性もゼロではありません。

馬鹿にした態度を取る

パソコンを見る人

相手を馬鹿にした態度を取る方を目にする機会はありませんか?

感じ方は人それぞれですが、馬鹿にした態度かどうかは人によって感じ方が変わってきます

モラハラの1つに馬鹿にした態度が挙げられ、人間関係を築く際は注意が必要です。

仲間外れにする

意気消沈する男性

会社や学校、近所でも仲間外れにされている人を見たもしくはされた方も多いのではないでしょうか?

仕事や行事などで仲間外れにする言動もモラハラに該当します。

人によっては大きな精神的苦痛を伴います。

プライベートに口出し

会社や家庭などでプライベートに口出しする方が多いです。

人によってはプライベートを詮索されたくないと感じている方もいます。

プライベートに干渉してくる言動もモラハラに該当し、注意しないといけません。

人には知られたくない秘密は大なり小なり存在します。

仕事に支障をきたす行動を取る

スマホとパソコン

プロジェクトのメンバーに入れない、業務を行う際に必要な情報を教えないなどの行為もモラハラの1つ。

場合によっては仕事に大きな支障をきたす可能性があります。

重箱の隅をつつく

仕事や学校、家庭など細かいことに口を出す方はいませんか?

大きな問題に繋がる場合もあるかもしれませんが内容によっては取るに足らない問題もあります

重箱の隅をつつくように相手の言動に口を出すのもモラハラに該当します。

束縛が激しい

仕事や家庭などで束縛が激しい方はいませんか?

束縛が激しいのもモラハラに当たり、注意が必要です。

ストレスが溜まり、私生活に支障をきたします。

無視

無視をするのもモラハラの1つ。

理由が分からない場合は尚更相手を不快にさせます。

嘘をつく

嘘を平気でつき、相手の社会的評価を落とす行為もモラハラに当たります。

事実でないことを相手に話された経験がある方も多いのではないでしょうか?

子供を利用して精神的苦痛を与える

モラハラを行う方の中には子供を利用して精神的苦痛を与える方もいます。

非常に悪質で場合によっては家庭崩壊する可能性もゼロではありません。

常に否定的

常に否定的な言動を行うのもモラハラの1つ。

場合によっては人格を否定してくる可能性も十分考えられます。

家庭・職場・恋愛別モラハラ事例について

モラハラに関する事例に一体どのようなものがあるか気になる方も多いと思います。

ここでは、家庭・職場・恋愛別にモラハラの事例を紹介していくので、一度チェックしてください。

家庭

台所

家庭だとおしゃれに口出しをする趣味を辞めさせるといったケースが報告されています。

配偶者に趣味などを辞めさせ、自分は好きなことを思い切り楽しむなど悪質な場合も珍しくありません。

その他にも養っていることを盾にして配偶者の意見を認めず、自分の意見を押し通すケースも存在します。

場合によっては離婚に発展するケースも少なくないです。

モラハラ夫が原因で離婚した話を聞いた方もいるのでは?

職場

会社の会議模様

頻度は職場により異なりますが、仕事がひと段落した際などに行われる飲み会。

飲み会に誘わないのはもちろん、飲み会に参加しなかったら無視をするといったケースがあります。

また、不参加と伝えても参加しない理由を執拗に聞くなどのケースも目にします。

実際の業務において処理しきれない仕事を押し付けるもしくは仕事を奪うケースも多いです。

会社からの評価が下がり出世を邪魔されるだけでなく、最悪の場合はうつなどに追い込まれる方もいます。

恋愛

恋愛においては彼氏または彼女から罵詈雑言を浴びされているケースを目にします。

場合によっては別れてくれないという声もあり、非常に厄介です。

また借金や浪費癖など金銭面のトラブルも挙げられます。

長期間一緒になるなら価値観が近いかどうか、落としどころを上手く付けられるなどいろいろ考える必要があります。

モラハラの対策法とは

ただやられっぱなしでいてはいけません。

モラハラから身を守るためには対策法を身に付けることが重要です。

現在、モラハラに悩まされている方のために対策法をいくつか紹介します。

モラハラを行う方から距離を取る

ダメ

モラハラを行う方と距離を取るのが有効です。

相手にし続けると、自分の身が持ちません。

落ち着いて行動できる状態でモラハラ対策を立てていくことが重要です。

モラハラを行う方の要求を飲まない

モラハラを行う方の要求を飲まないことも対策法の1つ。

要求を一度飲んでしまうと、さらにモラハラがエスカレートする恐れがあります。

信頼できる人に相談

家族や友人など信頼できる人に相談し、問題解決に動き出すことも重要です。

場合によっては弁護士に相談する必要も出てきます。

第三者を入れて問題解決を行う

会社の上司など第三者に入ってもらうのもモラハラ対策の1つ。

加害者と被害者の間で問題解決を行うのはどうしても無理が出てきます。

なので第三者が間に入り、問題解決の方向に持って行く必要があります。

モラハラの証拠を残す

スマートフォン

モラハラの被害を受けた際は証拠を残し、いざという時に備えておくことが大事

証拠のあるなしで離婚できるかどうかなども変わってきます。

自分に有利な状況を作り出せるかどうかは皆さん次第です。

暴言などを録音しておくと良いかもしれません。

スルースキルを身に付ける

モラハラを行う方と一緒にいる時間が長いという方も多いのではないでしょうか?

スルースキルを身につけ、柔軟に対応することも求められます。

相手の言うことを全部聞いてしまうと自分の身が持ちません。

うつ病などの診断書を作成

うつ病など精神的苦痛を伴った際は医師の診察を受け、診断書を作成してもらう必要があります。

刑事告訴を行う際に重要な証拠になってきます。

休息を取る

カフェで談笑している男女

モラハラで心身共に疲れ果てていませんか?

無理をしないよう十分な休息を取ることもモラハラ対策の一環です。

嘘も方便

モラハラを回避するために嘘をつくのもおすすめ。

相手といる時間を少しでも減らすために嘘の予定を伝え、話を切り上げることが重要です。

モラハラを行う方に一々報告しない

モラハラを行う方はどのようにして相手を貶めようか考えています。

自分のことを一々相手に報告しないこともモラハラ対策を行う上で必要になってきます。

自身がモラハラを行わないのも重要

モラハラに悩んでいる男性

モラハラの被害に遭わないことも重要ですが、加害者にならないことも同じくらい重要です。

どのような言動を行うと相手が傷つくか想像しないといけません。

モラハラの被害者と思いを共有するのも重要

モラハラの苦しみを共有している人達

モラハラの被害を受けているのはあなただけではありません。

他にもモラハラの被害で苦しんでいる方がたくさんいます。

思いや情報共有するためにも他のモラハラ被害者の方と話し合いの場を設けることをおすすめします。

まとめ

落ち込んでいる女性

モラハラは現代社会の抱える問題の1つ。

皆さんが思っている以上にモラハラ被害に悩まされている方が多いです。

言葉の場合もあれば、暴力の場合もあり、モラハラの内容はさまざま。

仕事でも学校生活でも家庭でも柔軟に対応していく必要があります。

また1人で悩みを抱え込んだりしてはいけません。

誰かに自分の苦しみを打ち明けるなど少しでも良い方向に解決していくことが大事。

モラハラを行う方に弱みを見せないよう上手く立ち回れるかどうかは皆さん次第です。

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
https://www.npa.go.jp/higaisya/ichiran/index.html