空き巣が入っているルートの1つである窓。
皆さんは家の窓に気を配っていますか?
油断していると痛い目を見るかもしれません。
窓からの侵入を防ぐのに役立つ面格子。
人によっては面格子を設置しようか迷っている方もいると思います。
今回は面格子について話していきます。
防犯意識を高めたいと感じている方は是非一度チェックしてください。
おすすめの面格子とは
一体どの面格子がおすすめなのか気になっている方も多いと思います。
早速ですが、おすすめの面格子をいくつか紹介します。
YKKAP 高強度面格子FLAたて格子
YKKAPの高強度面格子FLAたて格子はワンウェイねじを使用することにより、強度を高めた面格子です。
ブラウンやホワイトなど全5色あります。
自分の家に合わせ、色を選択することが重要。
取り付けるのに掛かる費用は53,495円以上です。
縦格子を付けたい方は業者に一度相談してはいかがでしょうか?
LIXIL 目隠し可動ルーバー
LIXILの目隠し可動ルーバーは日差しや風通しを確保しつつ、目隠しを行ってくれる面格子。
設置するのに約4万~7万円掛かります。
ルーバーの角度を変えることで日差しの量を変えられるのがポイントです。
羽根最大開閉角度は130°。
ルーバーの角度を上手く調整できるかどうかが重要になってきます。
LIXIL アルミ製ヒシクロス面格子オーダーサイズ
LIXILのアルミ製ヒシクロス面格子オーダーサイズはデザイン性を高めたタイプの面格子になります。
Yahooショッピングで15,746円と安く抑えることが可能です。
キッチンやトイレなど気になる場所に取り付けてはいかがでしょうか?
YKKAP シャローネ面格子
防犯性と見栄えを意識している点が魅力的です。
3つのデザインの中から好みのデザインを選べます。
Yahooショッピングでは25,850円で販売されています。
面格子の選び方
面格子と一口に言ってもたくさんあり、何を基準に選べば良いか分からないと感じていませんか?
とりあえず皆が勧めているから自分も取り付けようといった安易な判断を行うと後々痛い目を見る可能性があります。
防犯対策をスムーズに行うためにも面格子の選び方について説明します。
サイズ
面格子のサイズはチェックしないといけません。
いくら防犯性が高くても窓に合っていなければ本末転倒です。
サイズはどのくらいかチェックし、サイズが合えば取り付けるのが基本。
面格子によってサイズが全然違います。
網戸の高さも取り付けに響くため、網戸の高さがどのくらいか把握する必要があります。
防犯性の高さ
もちろん、防犯性の高さは最低限押さえておきたいところ。
家の中が見られにくいかどうか、窓からの侵入が防げるかどうかが防犯対策を行う上でポイントになってきます。
使われている素材
面格子に使われている素材もポイント。
アルミやステンレスなどいろいろあります。
素材によって錆びにくさなどが違ってきます。
長期間使用するのを踏まえると、素材にこだわりたいところです。
値段
値段も面格子によって差があります。
防犯対策にどのくらいの費用を出せるかが重要です。
自分の身を守るためにもできる限り多くの費用を用意したいところ。
業者に取り付けを依頼する際、見積もり内容をしっかり確認しないといけません。
防犯性能が高い面格子は値段も高いです。
デザイン
面格子のデザインにこだわっている方もいるのではないでしょうか?
デザインは家の見栄えを悪くしないために最低限チェックする必要があります。
縦格子か横格子、ヒシクロスのどれを選択するかは皆さん次第。
ブラケットの取り付けやすさ
ブラケットがサッシに取り付けやすいかどうかも面格子を選ぶ基準になります。
DIYを検討している方は尚更チェックしたいところです。
防犯建物部品の有無
防犯性能の高い物には防犯建物部品のマークが付けられます。
面格子に限らず、防犯グッズを購入する際は防犯建物部品のマークがあるかどうかチェックしておくと良いかもしれません。
日差しをどれだけ遮断できるか
面格子で日差しをどれだけ遮断できるかも設置するかどうかの目安。
日差しが気になる方はルーバーの角度を変えられるタイプの面格子などがおすすめです。
レビュー内容
実際に面格子を取り付けている方のレビュー内容をチェックするのも大事。
思いもよらない情報が書かれている可能性もゼロではありません。
一体何が良いかを把握した上でお目当ての面格子を取り付けるかどうか判断しないといけないです。
近くに気になる面格子を取り付けている方がいれば、実物を見に行くのもあり。
自分の目で防犯グッズを確かめるのも防犯対策の一環です。
面格子を取り付けるべき場所
防犯性能の高い面格子を購入した後、意識したいのが取り付ける場所。
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