バイクの盗難防止対策法を徹底解説!狙われやすい車種や場所・盗難の予兆は?バイク用セキュリティグッズのおすすめも一挙紹介

政府は働き方改革の法案是正を進めており、柔軟な働き方や労働時間の是正を企業に求めています。

社会全体が適切な労働時間と適切な余暇を楽しむことで、生産効率を上げて行こうという考え方に転換していきます。

そんな中で楽しくて癒される余暇の過ごし方の一つに、バイクによるツーリングが注目されている事をご存じでしょうか?

風と一体となって山や海沿いを駆け抜ける疾走感と、美しい景色を目の当たりにする感動は得も言われぬ満足感を与えてくれるのです。

しかしその一方でバイクは車や家財などとは違い、盗難されやすい特性があるようです。

今回はそんな大切なバイクの盗難防止対策法を徹底解説していきたいと思います。

なぜ狙われる?バイクが狙われやすい理由と目的

鍵、鎖

ちょっとした近所での買い物や、遠距離でのツーリングにとても便利快適に日常生活に溶け込むバイク。

そのバイクがある日突然、所有者の目の前から無くなるショックは計り知れない物があります。

それではバイクはなぜ狙われやすいのでしょうか、その理由と目的を解説していきます。

バイクの重量や大きさ

バイクは車等と違って比較的小さいもので、重量も300Kgを超える事は稀です。

扱いには慣れが必要ではありますが、慣れた者であれば簡単に重量を感じることなく操作することができます。

その特性が狙われやすさの一因になります。

そして軽トラックや中型トラックがあれば簡単に搬送できてしまうので、移送手段に困ることがないのです。

バイク市場の拡大

日本におけるバイク販売市場は近年減少傾向にあり、二輪の消費者数は落ち込んでいました。

しかし都市部を中心とした渋滞緩和排ガス規制の厳格化などにより、電動バイクが注目を集めているのです。

特に小型自動二輪は比較的安価に購入できる他、保険の特約制度により維持費を安く抑えられる点からも人気が高まっています。

今後バイクの市場は電動バイクを中心に、拡大していく見込みとなっています。

アジアへの販売

世界で最も二輪車が購入されているインドを中心として、アジア大陸は二輪の需要が高く売れ行きが良いです。

二輪車を盗難した犯人は足の付きやすい国内で販売するよりも、アジアで販売した方が安全で売り上げも良いです。

この手の犯罪行為は中~大規模な組織で犯行を犯していると考えられます。

バラバラにしてパーツ売り

バイクをバラバラに分解して、パーツ毎に売り分ける方法です。

バイクのキーが無くてもバイクそのものの解体は簡単にできるので、犯人はバイクをパーツに分解してネットオークションに販売します。

パーツをバラバラにすることで輸送の必要がなく、簡単には足が付きにくい特徴があります。

バイクに関する知識があれば、バイクの乗るトラックがあれば簡単に犯行に及ぶことが出来るので犯罪の敷居が比較的低い傾向にあります。

未成年者等による窃盗

バイクの免許の無い未成年や暴走族といった少年少女が、自分たちが二輪車で遊ぶために犯行に及びます。

彼らによる犯行後は大体ボロボロに乗り回されたり、違法な改造を施すことがあるようです。

そして乗ることが出来なくなった状態で、破棄されているところを発見するケースが多いようです。

大方無事に戻ってくることはありません。

バイクの盗難を狙われやすい場所は?

パーキング、ガレージ

盗難から大切なバイクを守るためには適切な場所に保管をする必要がありますが、まずはどういった場所が盗難に遭いやすいのか知っておきましょう。

マンションやアパートの駐車場

マンションやアパートでは多くの人が、家族単位で住んでいます。

近年は隣に住む人との面識もない場合が多い時代ですので、駐車場にバイクが置いてあっても誰の物か特定していない人が多いです。

それにバイク盗難の現場を見かけて少し不審に感じても、声をかけることも無くその場を離れてしまう人も多いようです。

そういった特徴を逆手にとって犯行を行います。

静かな住宅街にある一軒家の駐車場

一軒家も比較的被害に遭いやすいようです。

深夜や早朝といった時間帯に、近隣の人の目が届かないように犯行が行われます。

深夜にバイクを盗難している様子は明らかに不自然ですが、その現場を目撃しても身の危険や周りの暗さから注意をしにくいようです。

コインパーキング

コインパーキングは駅前や商店街など、比較的人の多い場所の近くに設置されることが多いです。

しかしそういった状況でも、犯人は堂々と犯行を行います。

犯人の狙いはハンドルロックをしてない車両で、駐車料金を支払って駐車ロックを外し簡単にバイクを持ち去ります。

デパート等の広い駐車場

デパート等の広い駐車場では、若年層が鍵の抜き忘れたバイクなどを狙っているケースがあります。

彼らはバイクで遊ぶ事移動手段に用いる事が目的なので、バイクをボロボロに扱い乗れなくなったら破棄をするといった手法と取るようです。

盗難の予兆は?

三輪車、チェーン

犯人はリスクを背負って窃盗をしていきますので、下調べを重ねて犯行をしています。

犯人はどのように下調べをして犯行に及んでいるのでしょうか?

持ち主に直接聞く

意外に思うかもしれませんが、下調べをする際に最も効率的な手法が所有者に聞くことです。

バイクを所有されている方はこんな風に声をかけられた経験はありませんか?

  • 「かっこいいバイクですね、いくらしたんですか?」
  • 「それだけいいバイクだと、盗難が心配ですね」
  • 「盗難対策されてますか?どんなグッズをつかってますか?」

バイクを所有する人は多かれ少なかれ、自分のバイクを自慢したい傾向を持っています。

「カッコいいバイクですね」などと声をかけられると、嬉しくなって饒舌になってしまいます。

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

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