違法賭博に手を出さないための対策法を徹底解説!違法賭博の種類と判例・罰則は?自覚なく違法賭博に関わった場合の対処法も紹介

  • 2020年7月13日
  • 賭博
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日本では一部公営のものを除き、賭博(ギャンブル)が法律で禁止されています。

古くは明治時代から賭博は禁止され、厳しく取り締まられている犯罪です。

スポーツ選手や政治家、芸能人、著名人などさまざまな人が違法賭博に関わり逮捕されるニュースはとても多く流れています。

家族や仲間内で遊び感覚で始めたゲームが違法賭博だった…ということにならないように、ここで詳しく解説していきます。

公営ギャンブル以外の賭け事はすべて違法賭博になる

サイコロとツボ

日本では、公営ギャンブル以外の賭博行為(ギャンブル)のすべてが刑法185条~186条の賭博罪によって禁止されています。

賭博(ギャンブル)にあたる行為は、偶然起こる勝負の結果に自分の財物を賭け、利益を出したり損失を被ったりすることです。

財物とは、現金だけでなく土地宝石ブランド品などの個人の資産のことをいいます

公的に認められているギャンブルは競馬・競艇・競輪・オートレース・宝くじなどです。

これらのギャンブルは、それぞれに定められた法律を遵守し、管轄省庁の許可を得て安全に運営されています。

違法賭博になるものは、それ以外のすべてのギャンブルなので、種類や規模の大小などさまざまです。

仲間内ゲームをでたのしんでいるはずが実は違法賭博だったという経験をする人も少なくありません。

賭博罪が適用されない「一時の娯楽に供するもの」の概念をしっかり理解しておくことが大切です。

たのしさのあまり度を越えてしまい、気が付いたら違法賭博に手を出してしまっていたということのないように気をつけましょう。

違法賭博にはどのようなものがある?

違法賭博は財物を賭けた非合法の勝負すべてになるので、種類は多く、規模もさまざまです。

社会的に多く取り扱われているものをここで4種類あげていきます。

スポーツ賭博

野球をする人

スポーツの勝敗を賭けの対象にするのがスポーツ賭博です。

とくに多いのは高校野球やプロ野球などを対象にした野球賭博で、数多くニュースにも取り上げられています。

また、オリンピックやワールドカップといった世界的に注目される大会や国際試合も違法賭博の対象として使われます。

オリンピックなどの大会は警察の監視も厳しくなっているので、摘発される可能性はとても高くなります。

賭けマージャン

マージャンの牌

現金などの財物を賭けてマージャンをすると違法賭博です。

一般的な賭けマージャンに使われるレートはいくつかあります。

1,000点を50円で計算する「テンゴ」、1,000円を100円で計算する「テンピン」、1,000円を200円で計算する「テンリャンピン」です。

現金を1円でも賭けてしまえば違法賭博になるので注意しましょう。

カードゲームを使用した賭博

ポーカーロイヤルフラッシュ

花札やトランプを使ったカードゲームの勝敗に現金を賭けるのも違法賭博です。

家族友人と遊ぶだけでも、1円でも現金を賭けてしまえば違法賭博成立します。

お酒を飲みながらの流れで、知らない間に違法賭博をおこなっていたという人はとても多いです。

少額を賭けただけだからとか仲間内だけだからという言い訳は警察には通用しません。

賭博罪が適用されない「一部の娯楽に供するもの」の範囲内でたのしむようにしましょう。

闇スロ・闇カジノ

チップ

パチスロ機を使用してさまざまなレートで現金を賭ける闇スロや、オンラインカジノを使っての闇カジノが摘発されるニュースはとても多いです。

本サイトの記事は犯罪に巻き込まれない、犯罪を未然に防ぐという観点から書かれたものであり、 実際に犯罪に巻き込まれた場合や身に迫る危険がある場合はすぐに最寄りの警察署までご相談ください。

■警察庁 各都道府県警察の被害相談窓口
http://www.npa.go.jp/higaisya/ichiran/index.html